山口県西部地域では初めてとなる歯科衛生士を養成する専修学校が来年4月に開校することになり落成式が行われました。
宇部市に新たに開校するのは「山口宇部新歯科衛生士養成学校」です。
人材不足が見込まれる歯科衛生士の養成を目的に医療法人永孝会が開校します。
1学年34人の3年制で、全国的に少ない男性の歯科衛生士の養成にも力を入れるほか社会人などにも学びやすいようにとリモートでの講義も充実させるということです。
医療法人 永孝会 八丁裕次 理事長
「まだまだ足りない歯科衛生士の養成が急務だと思っておりますのでここに開校させていただいてこれから先しっかりと歯科衛生士さんが山口で活躍できる場を作っていきたいと思います」
来年4月に開校予定で11月26日と30日にオープンキャンパスを行うことにしています。
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