バスケットボールB3リーグの香川ファイブアローズが、スポンサー企業とクラブの成長に取り組もうと、昨夜(6日)、香川県高松市で交流会を開きました。
交流会には、スポンサー企業から約100人が参加し、会場には、Bリーグの島田チェアマンも招かれました。
香川ファイブアローズの生岡社長が、地域で存在価値を高めようと、今後の明確なチーム目標や、建設が進む新たなホームグラウンドや県立アリーナの活用方法などについて意見を交わしました。
(島田慎二チェアマン)
「新アリーナの誕生とともに経営もよくなり、期待ができるクラブだと思います」
(香川ファイブアローズ 生岡直人社長)
「一言でいうと、気になる存在になれればと、県民は成長する過程も楽しめるのかなと」
交流会では、クラブとスポンサー企業の代表者が、名刺を交換するなどし、親交を深めました。
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