春の叙勲受章者が発表され、大分県内在住者では旭日章と瑞宝章にあわせて47人が選ばれました。

地方自治や産業振興に貢献した人に贈られる旭日章の中綬章を受章したのは、元県議会議員の荒金信生さん(78)です。小綬章は元吉用学園理事長の今永妙子さん(86)ら7人が選ばれました。

双光章は2人、単光章は1人が受章しました。

また、公務員などに長年従事した人に贈られる瑞宝章の中綬章は大分大学名誉教授の江崎忠男さん(78)。小綬章は元公立高等学校長の岩尾康晴さん(77)ら3人が選ばれました。

双光章は18人、単光章は14人が受章しました。

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