バスケットボールB2の信州ブレイブウォリアーズは、週末、ホーム開幕戦を迎え、期待の新加入選手たちが躍動しました。
長野市のホワイトリングで19日に行われた、ブレイブウォリアーズのホーム開幕戦。
B2優勝を目標に掲げ、強力な新戦力がそろった新星ウォリアーズを見ようと、会場には4700人を越えるブースターがつめかけました。
ブースターは:
「(新加入選手が)信州にどんな風にマッチするかプレーを楽しみにしています」
「すごい選手が集まって来てくれているので本当にワクワクしてきました」
青森ワッツに挑んだ試合では、さっそく新加入メンバーが躍動しました。
昨シーズンのB1リーグ得点王、ペリン・ビュフォードが、正確なシュートで得点を重ね、この試合、両チームで最多となる18点を奪います。
そして、B2での通算得点ランキング1位を誇るテレンス・ウッドベリーは、第2クォーター終了間際にブザービーターを決め、会場を湧かせました。
そして、パリオリンピック日本代表の渡邉飛勇は豪快なダンクシュートを連発。
試合は終始ウォリアーズがリードする展開となり、74対66でホーム開幕戦を白星を飾りました。
20日の試合でも勝利し、4連勝としたウォリアーズのここまでの戦績は4勝2敗。B2東地区の3位につけ、23日はホームで福岡と対戦します。
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