NEXCO西日本は、台風10号の影響でのり面が崩落した東九州自動車道の臼杵IC~津久見IC間について、10月23日昼ごろに通行止めを解除する見込みと発表しました。
東九州自動車道の臼杵IC~津久見IC間は、台風10号による大雨で、道路沿いにあるのり面が幅30メートルにわたって崩落し、8月29日から上下線で全面通行止めとなっています。
NEXCO西日本によりますと、復旧作業の進捗状況を踏まえ、10月23日昼ごろに通行止めを解除する予定ということです。この区間では、通行の安全を確保するため、今までよりも少ない降雨で通行規制を実施することがあるとしています。
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