2025年春のセンバツにつながる「秋の高校野球東北大会」で、ベスト4に進出した青森山田は18日、花巻東(岩手)との準決勝に臨みましたが、試合開始直後に雨脚が強まり、雨天順延となり、19日午前10時から継続試合となりました。

3季連続の甲子園出場を目指す青森山田は、岩手県大会準優勝の花巻東と対戦。

試合開始前から雨が降る中、初回、先発の乕谷が花巻東の先頭打者に4球を投げ、カウントを2ボール2ストライクとしたところで雨脚が強まり、審判団がタイムをかけ試合が中断。

そのまま天候は回復せず、雨天順延となりました。

試合は継続試合となり、19日午前10時に再開される予定です。

2025年春のセンバツは東北の出場枠が3校で、重要な参考材料となる「秋の東北大会」で決勝に進めば、センバツ切符獲得は“ほぼ確実”となります。

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