山口県警は7日午前11時ごろ、県内の民間企業4社に対して、事件被害者およそ70人分の名前や年齢、性別、被害状況などが記載された資料を誤ってメールで送付したと発表しました。
送信先の企業に資料の削除を依頼し、個人情報が流出した事件被害者全員に謝罪と事案を説明しているということです。
防犯広報用の資料をメールで送信する際に、確認が不十分だったことが原因としています。
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