15日に公示された今回の衆議院選挙。
長野県内の有権者はどんな点を重視して投票するのでしょうか。
街の声を聞きました。
古畑キャスター:
「裏金問題や政治不信など取り組むべき課題が山積する今回の総選挙、有権者は何を求めて1票を投じるのでしょうか」
30代会社員:
「子育てしやすい環境はあった方がいいと思います。子どもたちの遊べる環境や食事しやすい場所などがあったらうれしいと思います」
50代主婦:
「子どもの無料のものが増えるとか、今2人子どもがいるけど、第3子以降の子に対して大学が無償とか、なんでそこなのかなとかずるいですよね」
20代会社員:
「将来暮らしていけるかなっていう年金だったり支給されている中で、このままいくと絶対なくなるという状況が見えているんですけど、そういったものを表面的に意見を言っているだけで全然、形になっていないというか、あんまり期待していないかなというのが率直な意見ですね」
30代公務員:
「見えない部分の動きがありそうなのできれいな形になるといい。(裏金問題について)今問題になっている人たちだけなのかなとか、実は野党もやってるんじゃないのかなとか疑ってしまう気はする。平等に(政策を)見たいなと思う」
20代学生:
「政治家の人たちだけでやってる感じがあるなと思っているので、若者にも優しいというか平等になるようなルールとかを作ってくれたらなと思います」
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