2005年4月オープン予定の甲府市の交流施設の愛称が決まりました。

甲府市は小江戸文化をテーマに甲府城の南東に演芸などが上演できる交流施設や飲食物販エリアを整備しています。

このうち、交流施設の愛称について全国343件の応募の中から「こうふ亀屋座」に決まったと発表しました。

亀屋座はかつて甲府市にあった芝居小屋で小江戸文化の歴史や賑わいをストレートに表現できるとして「こうふ亀屋座」が選ばれました。

施設は来年4月オープン予定です。このほか、飲食物販エリアの愛称は「小江戸甲府花小路」に決まりました。

なお、このエリアは18のテナントがあり、現時点でおよそ8割の入居が決まっているということです。

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