熊本県長洲町では、プログラミングのワークショップが開かれ、子どもたちが町をテーマにしたオリジナル作品づくりに励んでいます。

長洲町は、プログラミングを通して創造する楽しさやデジタル社会の人材育成を目指し、今年8月からワークショップを開催しています。

きょう14日は、長洲町を代表する金魚や造船をテーマにゲームを作りました。

子どもたちは金魚の種類を当てるクイズや船を動かしてゴールを目指すゲーム作りで、動き方や時間の設定を熱心に、プログラミングしていました。

【参加した小学3年生】「みんなが楽しめるようなゲームにしたい」
【参加した小学5年生】「出来ないのが、また楽しい。学校では教えてもらえないから、こういう体験が嬉しい」

今月26日にはゲームの発表会が開かれる予定で、町は今後ワークショップの事業化も検討するということです。

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