「目の愛護デー」にあわせ、定期健診を呼びかけるイベントが高知市で開かれました。

イベントは、10月10日の「目の愛護デー」に合わせ、目の健康への意識を高めてもらおうと、高知市にある6つの眼鏡店でつくる高知眼鏡商組合などが50年以上前から開いています。

会場では、メガネの緩みやゆがみを直したり、洗浄したりするブースのほか、眼科医に目に関する悩みを相談できるブースが設けられていました。

▼相談した人
「老眼のことや、目の周りがかぶれるので、アドバイスをもらってすごく助かりました。近いうちに、先生に病院のことも聞いたので、近くの病院に行ってみようと思います」

高知眼鏡商組合などは、目の病気を早期に発見するための定期的な健診を、イベントをきっかけに検討してほしいとしています。

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