60歳以上の人を対象にしたスポーツと文化の祭典、ねんりんピックに出場する選手らの激励会が山口市役所でありました。

鳥取県で開かれるねんりんピックに出場する4人の選手が、山口市の伊藤市長を訪問しました。

山口県からは卓球やテニスなどのスポーツのほか、将棋といった文化種目など18種目に129人が出場します。

このうち山口市からは15人です。

伊藤和貴市長は「すばらしい成績を期待している」と選手を激励しました。

テニスに出場する有田能成さんは大学生のころから競技を始め、キャリアは40年以上。

相手の裏をかくサーブが得意で、大会では1勝をあげたいと健闘を誓いました。

有田能成さん「県の代表として恥ずかしくない試合をやりたいと思います、みなさんのご期待に応えられるかわかりませんけど頑張りたいと思います」

ねんりんピックは今月19日から22日まで開催されます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。