立憲民主党の新人・大塚聡子さんが6日、松江市で会見を開き、今月27日投開票の衆院選・島根2区への立候補を表明しました。

立憲民主党 大塚聡子さん
「保護者、子どもたちのためにしっかりとした政策やシステムを作って、永続的に繋げていくことを第一の政策としてあげていきたいと思います」 

6日、松江市で開かれた記者会見で島根2区への立候補を表明したのは、立憲民主党公認の新人・大塚聡子さん57歳です。

大塚さんは東京都出身、自衛官である夫の転勤などで全国や海外を転々とし、今年4月に出雲市に移住。市の教育支援センターで働く中で感じた「福祉と教育」の課題を政治を通して解決したいなどとしています。

立憲民主党 大塚聡子さん
「自分はこの島根県で初心者です。なので地域の皆さんと一緒に考えていきましょう。お声をたくさん聞かせてください。私はそのお声に一生懸命耳を傾けていきます」

このほか、島根2区には自民党の現職・高見康裕さん、共産党の新人・亀谷優子さんが立候補を予定しています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。