福島市の福島学院大学で5日、持続可能なまちづくりをテーマにした公開講座が開かれました。
福島学院大学で開かれた公開講座「みぢかな地域遺産から考える21世紀のまちづくり」は、地域の誰でも無料で受講可能で、当日はオンライン受講を含め、約40人が参加しました。
講座では、マネジメント学部地域マネジメント学科の黒石いずみ教授が、日銀と養蚕、和算の伝統と安積疏水など、さまざまな地域遺産の事例を踏まえ、持続可能なまちづくりについて考えました。
福島学院大学では、今後も公開講座を開催する予定で、次回は11月20日、福島学院大学大学院付属心理臨床相談センター主催で「思春期のメンタルケア」をテーマにした講座が開かれます。
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