今週は、急に肌寒く感じることがありましたが、この週末の広島県内は、また気温が上がる予想です。
少し前まで、寝苦しい夜を過ごしていたのに、ずいぶん朝晩は涼しくなりました。もしかして、まだ猛暑を引きずってタオルケットで寝ているという人もいるのでは?
そろそろ寝具も見直さないといけないですね。

朝の最低気温ごとに、どんな掛け布団を使うといいかまとめてみました。
まずは、少し前まで連続していた25℃前後。タオルケットや肌掛けふとんがいいでしょう。ことしは長い期間使いましたね。
次に20℃前後。薄手の掛け布団がよさそうです。さらに少し冷えると、毛布などを重ねると安心です。
そして15℃前後。冬の布団・羽毛掛けふとんの出番です。
最後に10℃前後。羽毛掛け布団に毛布などを重ねると効果的です。

広島市中区では、これから最低気温20℃前後の日が多そうです。薄手の掛け布団、日によっては肌掛け布団でもいいかもしれません。
庄原市の最低気温は12~18℃で、振れ幅が大きいです。冬の布団がベースになりますが、うまい調節が必要です。
この週末は、秋の長雨の中休みとなりそうです。布団を干すチャンスですので、深まる秋に備えるといいかもしれません。

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