中には国宝も！日本刀約200点を集めた「名古屋刀剣博物館」が5月1日にオープンします。
4月26日に報道公開された「名古屋刀剣博物館」は、東建コーポレーションが名古屋市中区で運営していて、平安時代から現代にかけて作られた日本刀約200点が展示されています。
いずれも美術的な価値も高いと言われ、館内では鎌倉時代に作られ、織田信長の弟・有楽斎（うらくさい）が所有していた国宝の刀や、徳川家や豊臣家にゆかりのある重要文化財の刀など名刀を間近に見ることができます。
また、甲冑（かっちゅう）も約50点が展示され、一番古い室町時代のものは、傷んで失われやすいひもや糸が当時のまま残っている珍しいものだということです。
「名古屋刀剣博物館」は、5月1日に開館します。
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