秋の全国交通安全運動の取り組みで、24日はUTYの西垣友香キャスターが北杜警察署の一日署長を務め、ドライバーなどに交通安全を呼びかけました。

西垣友香キャスターは北杜警察署の渡邉富士夫署長から委嘱状を受け取ったあと、山梨と長野の県境にある道の駅 信州蔦木宿で長野県警と合同の交通安全啓発活動を行いました。

西垣友香キャスター:
「飲酒運転の事故のニュースというのは減りません。飲んだら乗るな、乗るなら飲むな、ということを呼びかけていきたい」

活動にはおよそ70人が参加し、山梨方面へ向かうドライバーに反射材やSTOP飲酒運転と書かれたウエットティッシュなどを配布しました。



秋の全国交通安全運動は「歩行者の交通事故防止」や「早めのライト点灯」などを重点目標に今月30日まで行われます。

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