自動車の事故の受け付けをはじめロードサービスなどを行う事業所が、青森三沢市に開設されることになりました。2025年4月に約100人を雇用して開設する予定です。

三沢市に事業所を開設するのは、東京都に本社があるロードサービス関連会社「プレステージ・インターナショナル」で、12日は県の宮下知事、三沢市の小檜山市長と協定書に署名しました。

事業所は、三沢市にある旧県立八戸工科学院三沢校の跡地に建設されることになっていて、2025年4月に開設し自動車の事故受付から現場対応までを扱う予定です。

プレステタージ・インターナショナル 玉上進一 代表
「雇用をつくって雇用を守る若い人たちが長く働ける環境を作って、生活に希望を持てる」

事業所は開設当初は約100人の雇用を予定していて、事業が順調に拡大した場合、500人の雇用を目指すとしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。