パリパラリンピック・マラソン男子の視覚障害のクラスに長野市出身の堀越信司(ただし)選手が出場し、7位入賞しました。

堀越選手は、5回目のパラリンピック出場で、前回の東京大会では銅メダルを獲得しています。


長野市役所や堀越選手の行きつけの店では、8日、パブリックビューイングが開かれ、熱い声援を送りました。

堀越選手は、中間地点で6位につけます。

この時点で、3位グループとは21秒差でしたが、終盤にかけて徐々に差を広げられ、7位でフィニッシュ。


2大会連続のメダル獲得とはなりませんでしたが、応援した人たちは最後まで懸命に走り抜いた堀越選手の健闘を称えていました。

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