9月12日(木)に告示される自民党総裁選挙に向けて熊本県連でも準備が進められています。

熊本県連では9日(月)朝から、県内およそ1万9000人の党員や党友に向け、投票用のハガキの発送準備が進められています。

自民党総裁選は、国会議員票367票と党員票367票それぞれの合計得票数で争われます。

党本部で全国で投票された党員票をとりまとめ、候補者の得票数に応じて367票をドント方式で割り振ります。

総裁選にはこれまで12人が出馬予定あるいは出馬に意欲をみせていて、きのう(8日)は立候補を表明している林芳正(はやし よしまさ)官房長官が熊本入りするなど動きが活発化しています。

総裁選は9月12日に告示され、27日に投開票です。

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