青森県つがる市木造の「銀杏ヶ丘公園」では、満開を迎えたサクラが花吹雪となって散り始めています。

芝生広場を囲むように植えられたソメイヨシノは、公園を吹き抜ける風でハラハラと花びらが舞い散り、小雪が降るような錯覚に陥ります。

青々とした芝生を舞い落ちた花びらが、ピンク色に染め始めています。
こうした中、公園では大会に向けてグラウンドゴルフを楽しむ人たちの姿がありました。

つがる市グラウンドゴルフ協会のメンバー
「絶好調!楽しいですよ。前回の(練習では)満開のサクラと青空で最高だった!浮世の事を忘れて考えことをしないので、楽しい。きょう私は一発で入った。ホールインワン!」

ゴルファーたちは、景色とともに春の到来を感じていました。
公園のソメイヨシノはおよそ5分散りとなっていて、枝先には鮮やかな緑色の葉が出はじめていました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。