ネクスコ東日本新潟支社がお盆期間の交通状況を取りまとめ20日に発表しました。
それによりますと、8月8~18日の11日間での一日の平均交通量は、昨年同時期との比較で105.4%となり、下りのピークは10日・上りのピークは15日だったということです。
期間中、事故により北陸道・上り線(三条燕IC~黒埼スマートIC間)で10.6kmの渋滞が発生したほか、日東道や北陸道で通行止めとなった箇所もあったということです。
【主な区間の平均日交通量】
○日東道 新潟亀田IC~新潟東スマートIC 1万7300台(昨年比103.6%)
中条IC ~胎内スマートIC 1万3400台(昨年比103.1%)
○北陸道 親不知IC~糸魚川IC 2万4600台(昨年比108.8%)
柏崎IC ~西山IC 2万8200台(昨年比106.8%)
巻潟東IC~新潟西IC 5万100台(昨年比104.2%)
○関越道 水上IC ~湯沢IC 2万9800台(昨年比103.1%)
小千谷IC~長岡南越路スマートIC 2万7600台(昨年比103.8%)
○上信越道 信濃町IC~妙高高原IC 2万3900台(昨年比106.7%)
中郷IC ~上越高田IC 2万2400台(昨年比106.7%)
○磐越道 三川IC ~安田IC 1万900台(昨年比106.9%)
新津西SIC~新潟中央JCT 1万1400台(昨年比107.5%)
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