ほおずき2万個を使ったタワーが大分空港にお目見えしお盆の時期ならではの光景が利用客を楽しませています。

大分空港にお目見えしたのは、高さ7メートル、直径2メートルの「ほおずきタワー」です。

ほおづきタワー

これは佐伯市の特産ホオズキをPRしようとJAおおいた南部エリアが企画したものです。ほおずきの数は2万個。空港の利用客は色鮮やかなホオズキが飾られたタワーを見上げて、お盆の時期ならではの光景を楽しんでいました。

(利用客)「すごく大きくてきれいです。クリスマスツリーみたいと思いました」「ホオズキをこんなに使っているのを見たことがなかったしハートの形とかもあってすごいかわいいと思いました」

ほおずきタワーは、8月23日まで飾られています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。