お盆を含み最大9連休、山陰の各観光地もにぎわいをみせています。

小林健和 記者
「妖怪傘化けに日差しを防いでもらいたくなるようなきょう、妖怪の町境港市です。お盆期間たくさんの観光客でにぎわっています」

13日、鳥取県境港市の水木しげるロードは、ロードを埋め尽くすほど観光客などで大賑わい。

中でも、大混雑となっていたのは、今年4月にリニューアルしたばかりの「水木しげる記念館」です。

水木しげる記念館 庄司行男 館長
「土曜日からの3連休、それからお盆に突入して、連日多くの観光客の皆さんに入館していただいて、大変忙しく、喜んでいる」

リニューアル効果などで、この連休期間中には、多い時で1日約2700人が来場したとのこと。
中には、鬼太郎の姿に扮した子どもたちも…

こども(神奈川から)
「(鬼太郎は)かっこいいし、ちゃんと退治してくれるところが好き」
こども(岡山から)
「怖いから楽しかった」
「鬼太郎の服がもらえたら、気分があ上がるし、鬼太郎のお人形でも気分が上がる、鬼太郎の何かがもらえても気分が上がる」

水木しげる記念館 庄司行男 館長
「水木しげる記念館は、単独ではなく、水木しげるロードと一体となっているので、ロードを歩いていただいて、水木作品のブロンズ像をみてそしてこの記念館で水木しげるの人生を見ていただきたい」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。