6日午後、大分県豊後高田市の海水浴場で素潜りしていた高齢の男性が溺れて、一時行方不明になり、その後発見されましたが、意識不明の重体です。

6日午後4時半頃、「豊後高田市の長崎鼻ビーチリゾートで素潜りをしていた男性3人のうち1人の姿が見えない」と、海水浴場の管理人から大分海上保安部に通報がありました。

地元の消防も出動し男性を発見しましたが、意識不明の重体で、市内の病院に搬送され手当てを受けています。

大分海上保安部によりますと、男性は友人2人と素潜りをしていたということで、大分海上保安部が当時の詳しい状況など事故の原因を調べています。

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