札幌市東区で酒気帯び運転をしたとして、81歳の無職の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区の81歳の無職の男です。
警察によりますと、男は、7月31日午後9時すぎ、札幌市東区中沼西1条1丁目付近の交差点で、運転する車で右折しようとした際、反対車線を直進してきた車と衝突する事故を起こしました。
駆け付けた警察官が男から酒のにおいを感じたため、検査したところ、男から酒気帯び運転の基準値の4倍以上のアルコールが検出されたということです。
男は、けがをして病院に搬送されたため、治療を待って、翌日の8月1日、男を逮捕しました。
警察の調べに対し、男は「自宅で飲酒した後に温泉に行きたくなって運転した」と容疑を認めているということです。
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