8月1日午後6時頃、富士山須走口7合目付近で「息子の意識が朦朧としている」と一緒に登山をしていた母親から消防に通報がありました。
警察によりますと、19歳の男性は高山病の症状とみられ、現在、7合目の山小屋で手当てを受けているということです。
山岳遭難救助隊と消防隊員あわせて6人が救助に向かっています。
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