大分県中津市と日田市を会場に1日から始まったインターハイのバレーボール男子は、大分南が予選を突破し、決勝トーナメント進出を決めました。

3年連続のインターハイ出場となった大分南は初戦で奈良代表の天理と対戦。3年生を中心に序盤から得点を重ねた大分南はセットカウント2ー0で勝ち、2日から始まる決勝トーナメントに進出です。

(大分南 渡辺豊志キャプテン)「決勝トーナメントではどんな相手でも自分たちがやりたいことをしっかりやって2セット25点取れるように自分達のバレーをしていきたい」

大分工業はインターハイ優勝経験のある宮城の東北高校と対戦。強豪を相手に大分工業は観客の声援を受けて粘り強く反撃しますが、第1セットに続き第2セットも失いセットカウント0ー2で敗れました。

(大分工業・遠島飛童主将)「序盤は悪くなかったが、段々相手に高さでやられてブロックも間が空いてやられていった」

このあと大分工業は、敗者復活戦にまわりましたが、松本国際(長野)と対し0ー2で負け、予選敗退となりました。

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