JR鹿児島線でレールのゆがみが確認され、運転見合わせとなりました（午後6時解除予定）。暑さが原因とみられています。
8月1日午後3時25分から運転見合わせとなったのは、JR鹿児島線の宇土－八代間です。
JR九州によりますと8月1日午後3時前、熊本県の小川駅と有佐駅の間を走行中の下り列車で、運転士が横揺れを感じたということです。
後続の列車が速度を落として同じ場所を確認したところレールの歪みが明らかになりました。
歪みはレールの温度上昇が原因で、暑さが影響したとみられるということです。
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