パリオリンピック™ で大分県津久見市出身の競泳・渡辺一平選手が200メートル平泳ぎ決勝に臨み、地元からも熱い声援が送られました。

パリオリンピック競泳・200メートル平泳ぎで津久見市出身の渡辺一平が、8年前のリオ五輪以来の決勝に出場しました。

渡辺は日本の花車と並んで第2レーン。レースはフランスのマルシャンが世界記録に迫るペースで首位を独走。渡辺は150メートルで5位まで追い上げますが、終盤振るわず、2分8秒83で6位となりました。

(渡辺一平選手)「きょう出来るパフォーマンスは全て出せたかなと思うので、8年前同様6位ですけど、よく頑張ったかなと思います」

悲願のメダルとはならずも東京オリンピック落選から這い上がった姿に、地元の160人の応援団は惜しみない拍手を送りました。

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