長野県松本市で1日、堤防道路から転落した軽乗用車が立木に衝突し、運転していた男性が大けがをしました。

警察によりますと、1日午前6時ごろ、松本市島立で軽乗用車が堤防道路から転落しそのまま立木に衝突しました。

この事故で、軽乗用車を運転していた40代から50代とみられる男性が市内の病院に運ばれましたが、首の骨を損傷する大けがだということです。

軽乗用車は進行方向の左側に転落したということで、警察が詳しい状況を調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。