新潟県柏崎市から初めて夏の甲子園に出場する『新潟産業大学付属高校』の野球部が、30日に県庁を訪れ、意気込みを語りました。

新潟産業大学付属高校野球部のメンバーは、ノーシードから頂点に上り詰めた新潟大会を振り返り、鈴木康之副知事に甲子園に向けた決意を語りました。

【平野翔太 キャプテン】
「甲子園は初出場ですけど、新潟県を代表して、今までやってきた“機動力野球”で戦ってきます」


【鈴木康之 副知事】
「産業大学付属“旋風”を、甲子園で吹かせていただければと思います」

【吉野公浩 監督】
「甲子園で勝って、新潟県に明るいニュースを届けて、みんなが感動するような試合ができればなと思います」

夏の甲子園・全国高等学校野球選手権大会は、8月4日に組み合わせ抽選会が行われた後、7日に開幕します。
チームは8月1日に、柏崎を出発して甲子園に向かう予定です。

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