山形県中山町で、自転車に乗っている高齢男性が用水路に転落し、死亡した事故で、男性の死因が溺死だったことがわかりました。

警察では男性が飲酒運転したとみて調べています。

警察によりますと、この事故は、今月19日の午後11時40分ごろ、中山町長崎で町内に住む72歳の男性が町道を自転車に乗って走行中、自転車もろとも側溝に転落したものです。

警察の調べでは、男性が用水路に落ちる様子が防犯カメラに映っていたということです。

男性は、仰向けの状態で顔が水に浸かっていて、死因は溺死でした。

また、男性は飲食先からの帰宅途中に転落していて、目立った外傷はないということです。

警察は飲酒運転をしていたとみて捜査しています。

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