公園で少女に対し、下半身を露出したとして、広島県警は22日、三原市に住む男を逮捕しました。

公然わいせつ、県迷惑防止条例違反(卑猥な言動)の疑いで逮捕されたのは、三原市に住む医療事務の男(30)です。

警察によりますと、男は6月3日午後4時半前、三原市宮沖の公園で、少女(15歳以下)に自身の下半身を露出し、「見て」などと言った疑いが持たれています。

警察の調べに対し、男は「まちがいない」と容疑を認めています。

被害者の親族から通報により、事件が発覚。男と少女に面識はなかったということで、警察が事件の詳しいいきさつを調べています。

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