2024年3月、岩手県宮古市の国立短期大学校で後援会の現金数百万円を横領したとして、16日、学校事務職員の31歳の男が逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは矢巾町西徳田の団体職員・田畑祐輝容疑者31歳です。
警察によりますと田畑容疑者は2024年3月25日ごろ、宮古市の国立宮古海上技術短期大学校の後援会長名義の口座から現金数百万円を引き出し、横領した疑いがもたれています。
田畑容疑者は容疑を認めています。
田畑容疑者は、学校の事務職員として後援会の預金通帳を管理していたということです。
事件を受け学校は「大変遺憾。今後このようなことがないよう、対策を講じていきたい」とコメントしています。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
