3日午後、岩手県軽米町の山林で、木の伐採作業をしていた70代の男性が木の下敷きになった状態で見つかりました。男性は病院に運ばれましたが、4日死亡が確認されました。

亡くなったのは岩手県久慈市山形町霜畑の会社員、合砂善作さん75歳です。
警察や消防によりますと、3日午後3時40分、軽米町上舘の山林で伐採作業をしていた人から「同僚が負傷した」と消防に通報がありました。
合砂さんは、木の下敷きになった状態で見つかっていて、伐採作業中に下敷きになったとみられています。
合砂さんは、八戸市内の病院に運ばれ、治療を受けていましたが、4日死亡が確認されました。死因は出血性ショックでした。

警察が事故の詳しい原因を調べています。

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