あさって日曜日、16日は父の日です。母の日に比べ少し影の薄い印象もある父の日ですが、街でみなさんのお父さんのことについて聞きました。

(20代 娘)「優しいです」
Q.父の日は何かしますか?
「今、焼酎を買ってきたところ。焼酎とかワインとか飲むから、何か買えたらいいねということで」

Q.家で一緒に飲んだり?
(50代 母)「一緒には飲まないけれど、お父さんは毎日晩酌をします」
(20代 娘)「静かに飲んでいる感じです」

(30代)「優しくしてくれて、怒ることもなかったので子どもとしてはうれしかった」

(30代)「(父は)あまり家にいなかったですね。仕事でほとんど家にいなかった」

Q.去年の自分の父の日は?
「お手紙のようなものはもらいました。お父さんとしてはうれしい」

(娘 3歳)「(これから)すいぞくかんにいきます」
Q.お父さんとお出かけ楽しい?
「うん」

(10代)「優しい、むちゃくちゃ優しい。そんなに怒らない人」

Q.印象に残っていることは?
「(高校の)卒業式」
Q.来てくれた?
「そうです。泣きそうになっていた」

Q.そんな姿を見たことは?
「なかったです。いつもありがとう、ですかね。仕事頑張ってという感じです」

(70代 50年前に結婚で山梨県から鹿児島へ)「もうずっと前に亡くなってしまいましたけど、寂しいです」「すごく手先が器用だった。父が残してくれた山梨名物の『ほうとう』を作るのし板とのし棒、桐のたんす。これからも大事にしていきたい」

(50代 長男)「優しかった。きょう東京から十数年ぶりに帰ってきた。父の日のものは贈りました」

Q.何を贈った?
(80代 父親)「清酒です、日本酒が大好きで」
(50代 長男)「(父の日は)子どもたちからあまりしてもらったことない」
(80代 父親)「子どもや孫たちが元気で、こういうふうに会えるのはありがたい」

(50代 長男)
「子どもたちが今夜(鹿児島に)来る」
Q.どんなふうに過ごしたい?
「ゆっくりと話をして。なかなかできないので」

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