マチに、夏祭りの始まりを告げる音色が響いています。最高気温25.4度と夏日を記録した北海道余市町。

地元で「よいち祭り」として親しまれている、余市神社の例大祭が9日から始まりました。

10日は、みこしが町内各地を練り歩く、みこし渡御が行われました。

みこし渡御は、観光名所「ニッカウヰスキー」の蒸留所でも行われ、この熱気に外国からの観光客も思わず記念撮影。

また、余市駅近くには約90もの露店が並び、平日にもかかわらず、多くの子どもたちが集まって、射的やくじ引きなどを楽しんでいました。

集まった子どもたちはtン
「最高!」
「金魚楽しかったです。動いてるやつ取りました」

14日からは、札幌の北海道神宮の例祭「札幌まつり」が行われる予定で、全道各地でいよいよ「祭り」の季節到来となってきました。

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