コカインを使用した疑いで大学生5人が逮捕されました。
麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも神戸・東灘区に住む、21歳の大学生4人と22歳の大学生の計5人です。
神戸大学(自称)・古段郁弥容疑者(21)
同志社大学(自称)・麓佑太容疑者(21)
近畿大学(自称)・西川康平容疑者(21)
神戸学院大学(自称)・奥田涼太容疑者(21)
追手門大学(自称)・岩田侑大容疑者(22)
警察によりますと、5人は去年12月7日未明、コンビニエンスストアの駐車場にいるところを警察官に職務質問されました。その後、近くに白い粉があるなど不審な点があったことから警察署で任意の尿検査をしたところ、5人全員からコカインが検出されたということです。
警察の調べに対し5人は「コカインを使った記憶はない」などとそれぞれ容疑を否認してるということです。
5人は中学の同級生だということで、警察は、コカインの入手先や常習的に使用していたかどうか調べています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。