山口市の自動車学校で、地域の人に交通安全や防災を学んでもらおうという催しがあり、大勢の人でにぎわいました。


「そうごうフェスタ」は、山口そうごう自動車学校がコロナ禍で中止していた催しを5年ぶりに再開したものです。

地域の人に交通安全や防災を学んでもらおうと企画されました。



はしご車の乗車体験が人気を集めていて、子どもたちが、高さおよそ20メートルの景色を楽しんでいました。

小学生「自分の家が見えてびっくりしました」「怖かったけど楽しかったのでまた乗ってみたい」

免許がなくても自動車を運転できる乗車体験コースも設けられ小学生が運転を体験していました。

小学6年生
「大人が普通にやってたから簡単じゃないかなと思っていたんですけど、思ったよりめっちゃ難しかったです」

自動車学校の指導員がバイクパフォーマンスを披露し、観客は運転技術の高さに驚いたようすでした。

訪れた家族連れらは楽しみながら学んでいるようでした。

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