衆議院長崎3区の補欠選挙が16日告示されるのを前に、15日、長崎県庁では立候補者受付のリハーサルが行われました。

リハーサルには県選挙管理委員会の職員14人が参加し、16日の立候補届け出会場となる県庁の議会棟で行われました。

まず職員が各陣営のスタッフ役となって届け出順を決めるくじを引き、その後、街頭演説で必要な腕章、選挙カーの表示板などの数や、渡す手順を確認しました。

長崎県選挙管理委員会 楠本雅一書記長:
「立候補される方々がスムーズに選挙運動に移れるように、円滑に遅滞なく執行できるよう、全力で取り組んでいく」

衆議院長崎3区補欠選挙の立候補の届け出は16日午前8時半から午後5時まで受け付けられ、いまのところ2人が立候補すると見られています。

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