長野県長野市で13日、空き家となっていた住宅から火が出て、建物を全焼しました。

13日午10時前、長野県庁から南西に700メートル余りの長野市小柴見(こしばみ)にある住宅で「爆発音がして炎があがっている」などと、通りかかった人から消防に通報がありました。

火はおよそ4時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼したほか、敷地内の小屋などが焼けました。

けが人はいませんでした。

警察によりますと、住宅は空き家となっていて、消防と共に、火が出た原因を調べています。

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