13日夜、北海道釧路市の市道で、乗用車を運転中、一時停止を怠ったとして、自称・42歳の男が逮捕されました。所持していた免許証は、失効していました。
一時不停止の疑いで逮捕されたのは、全て自称、釧路市文苑に住む42歳の会社員の男です。
警察によりますと、13日午後６時20分ごろ、釧路市愛国西４丁目の市道の交差点で、男の乗用車が一時停止を怠ったところパトロール中の警察官が目撃。
停車させて、免許証を確認すると、失効していたため、さらに調べをすすめる必要があると判断、その場で逮捕しました。
取り調べに対し、自称・42歳の会社員の男は「急いでいて、止まらなかった」などと話し、一時不停止の容疑については認めているということです。
警察は、男の身元の確認をすすめるとともに、無免許運転をくり返していた疑いもあるとみて調べています。
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