ことし3月に初開催された「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン」。次の大会に向けて、名誉大会長の鈴木亜由子選手が豊橋市長と意見交換を行いました。



地元・豊橋市出身で東京オリンピック女子マラソン代表の鈴木亜由子選手にちなんでことし3月に開催された「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン」。

今月10日、名誉大会長の鈴木選手が豊橋市役所を訪れ、あいにくの雨にも負けず無事に閉幕した大会を振り返るとともに、次回の開催では参加者5000人超えを目標に大会の魅力アップに向けて大会長の浅井由崇市長と意見交換を行いました。



(鈴木亜由子選手)「子どもも楽しめる大会にしていきたいということで、前日に子どものレースを作ってみんなで楽しめる大会を作っていきたい」

次回の「鈴木亜由子杯」は来年3月下旬に行われる予定ですが、詳しい日程などはこれから決めていくということです。

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