岩手県内7つのJAとJA共済連岩手が主催する、小中学生による書道や絵画などの作品コンクールの表彰式が17日、盛岡市で行われました。

今回で68回を数える「JA共済児童生徒作品コンクール」には、県内201の小中学校から書道と絵画、作文、そして交通安全を呼びかけるポスター合わせて2119点の応募がありました。
表彰式では特選を受賞した児童生徒7人と、団体賞、特別賞に選ばれた学校の代表に、賞状と盾が贈られました。
特選のうちIBC岩手放送社長賞を受賞した花巻市立東和中学校3年の庄司朋華さんの絵画は、飼っている2匹のネコを優しいタッチで描いています。

入賞作品は21日と22日に盛岡市のトーサイクラシックホール岩手で展示されます。

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