障がい者に対する理解を深めてもらおうと長崎市で6日、農業と福祉を掛け合わせた「農福マルシェ」が開かれています。

障がいのある人が種まきから梱包まで大事に育てた野菜が並びます。

県内33の福祉施設が出店する農福マルシェは、障がい者の自立や就労を目指し開かれていて目の不自由な方がろくろで作った陶器やアクセサリーなどおよそ2千点がJR長崎駅前のかもめ広場で販売されています。

農福マルシェは6日午後5時まで開かれていて、売り上げは障がい者の賃金向上につながるということです

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