先月行われた岡山県知事選挙以降はじめての知事会見が開かれ、今後4年間の県政の行動計画「第4次晴れの国おかやま生き活きプラン」の素案が発表されました。

4期目の任期を務める伊原木岡山県知事が発表しました。「第4次晴れの国おかやま生き活きプラン」は2040年代半ばの岡山の将来像を見据えた行動計画です。

4つの重点戦略を掲げており、これまでの「地域を支える産業の振興」などに加え、第4次となる今回は、「結婚・子育ての希望がかなう社会の実現」を盛り込んでいます。

(伊原木岡山県知事)
「自分たちの未来、地域の未来に非常に大きくかかわるんだということで、それぞれの皆さんがちょっとずつ動いて頂ければ」

また、会見では、パリパラリンピック陸上で2つのメダルに輝いた佐藤友祈選手に県民栄誉賞が授与されることなども発表されました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。