深夜に韓国のバーでカメラが捉えたのは、訪れた3人の男性客が店主の目を盗み、高額な酒をこっそり酌み交わす姿。

何と、そのうち1人は公務員だったのです。

バーの店主：
無料のおつまみもサービスしたのに、怒りがこみ上げる。

午前0時過ぎ、韓国のウイスキー専門のバーに入ってきた3人の男たち。

バーの店主：
来店するなり「一番安い酒を飲もう。高いものは買えない」「おつまみをサービスしてくれ」と。

男たちはそう話すと、店主が後ろを向いた次の瞬間、カウンターに置いてあるウイスキーの瓶を勝手に取り、自分たちのグラスに注ぎ始めたのです。

さらに店主が移動すると、再び瓶を手に取り、飲み始める3人。

約2時間で7回も盗み飲み。
高額なウイスキー1本分もの量を飲み干したのです。

さらに、3人のうちの1人は公務員だといいます。

男たちは150万ウォン、日本円で約16万円分の酒を飲んだにもかかわらず、支払った金額はわずか1万円ほど。

警察は、公務員を含む3人に窃盗の疑いがあるとみて捜査しています。

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