鳥取空港と台湾を結ぶ連続チャーター便が、11月から12月にかけてあわせて6往復運航されることが分かりました。
鳥取県・平井知事:
「チャイナエア、中華航空のチャーターフライトが決まりました」
これは鳥取県の平井知事が定例記者会見で明らかにしました。チャーター便は、台湾の航空会社「中華航空」が鳥取空港と台北・桃園空港との間で、11月11日から12月1日にかけてあわせて6往復運航する計画で、台湾の旅行会社が募集したツアー客が、鳥取砂丘などを訪れるということです。
鳥取空港と台湾を結ぶチャーター便の運航は、2023年5月に新型コロナが5類に移行してから3回目で、県はチャーター便の実績を重ねて路線の需要を示し、将来の定期便開設につなげたいとしています。
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