スペースXは28日、アメリカ・フロリダ州からロケット「ファルコン9」を打ち上げ、搭載していた衛星を無事、軌道に乗せたと発表しました。
ファルコン9ロケットは1段ブースターの回収・再利用ができ、打ち上げコストを大幅に削減できる点が特徴です。
しかし、23回目の打ち上げとなった今回、1段ブースターが着陸時に炎をあげて倒れてしまいました。
スペースXはこの後に予定していた打ち上げを中止し、ブースターの着陸時のデータを確認しているということです。
(「グッド!モーニング」2024年8月29日放送分より)
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